いきなりですが、「この言葉どっかで聞いたことあるな~」
って思われた方、たくさんいらっしゃいますね(笑)
有名な言葉ですから説明は省きますが、
とどのつまり、私たちは欠陥だらけの人間
なのだから、完璧である必要などないってことです。
完璧をもとめすぎる人こそ、想定通りにいかなかった
場合にとっても落ち込みやすいと思うんです。
そんな時に、
「やっぱり私ってダメなんだ・・・」
とか、
「何やってもミスが減らない・・・」
とか。
これを自虐的と言わずして何と言おうかですね。
自虐とは、自分で自分を虐げることですよね?
これでは自分があまりに可哀想なんですが、
何よりそれを自ら行ってしまってるんです。
「私ってダメ」「ミスが減らない」とつぶやけば
必ずその通りに現実化されていますよね。
こういう場合は、
「人間だもの、そんなこともあるさ」
とつぶやいてみて下さい。
所詮は不完全な人間のやることです。
それを大いに認めてあげましょう。
自分の不完全さを笑って認めてあげるんです。
そうすれば、必ず良い方向へと進んでいくんです。
言葉をナメてはいけません。
ものすごい強力ですから!